勿体ぶらずにサクサク行くことにしよう。
よくよく考えると1月下旬に出る予定のアスタリスクのゲームまでにはある程度まとめておかないと、こちらに手がつかなくなってマズイことになる可能性が0ではないのだ。
●ガード
R2ボタンでガード。
ホールドで防御体勢を維持できる。見た目だと正面方向にしか対応していないように見えるが全方位に対応しており、気軽に使えてそこそこ安心感のある防御手段である。
ただ、空中では使えず、また、それ以外にも騎乗中など使えない場合がある。わかりやすいところでは重ちーはハーヴェストを未展開だとガードができない。スキルで出払ってしまうと防御もままならないので考えて運用する必要がある。
ただ、空中では使えず、また、それ以外にも騎乗中など使えない場合がある。わかりやすいところでは重ちーはハーヴェストを未展開だとガードができない。スキルで出払ってしまうと防御もままならないので考えて運用する必要がある。
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▲危険な状態になる前にスタイルアクションで展開したい |
安心感があるとは言ったが、頭にそこそこをつけたことから分かる通り、絶対ではない。全キャラクター共通で溜め強攻撃による崩しが可能な他、ガード不能の攻撃もそこまで珍しくはないので過信は禁物である。
二部のボスであるカーズのスタイルアクション、光の流法は手足のブレードを使った攻撃をガード不能にするという特性を持つ。なお、カーズの通常攻撃は一手目からブレードを使っているので後は御察し。
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▲キラキラ輝くカーズ様は脅威。逃げるんだよォ! |
また、ガード不能攻撃以外にも、攻撃を連続でガードし続けていると起きるガードブレイクによっても崩されてしまう。ガードが割れた瞬間、大袈裟なぐらいのモーションでゆっくりとよろけるため追撃はほぼほぼ確定である。
数あるスキルの中には仗助の「オレの"自動追尾弾"だぜ…」のようにガードブレイクが特徴として組み込まれているものもあるので注意すること。
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▲別のスキルを当てておく必要があるが、強烈なスキルだ |
●ステップ
○ボタンでステップ。
レバーで指定した方向に素早く動き、動き始めに無敵時間のある回避行動。なお、スティックニュートラルはバックステップになる。
使用時にスタミナを消費するが、うまく使えば攻撃を回避して反撃のチャンスを作れる。特にサイドステップは相手との距離が近い状態だと回り込みがキツくなり、背後を取りやすくなる。ここから反撃が成立すればバックアタックとなるのでダメージが期待できる。
また、ステップは通常攻撃をキャンセルして出すことも出来るが、その際はスタミナの消費が増加する。
レバーで指定した方向に素早く動き、動き始めに無敵時間のある回避行動。なお、スティックニュートラルはバックステップになる。
使用時にスタミナを消費するが、うまく使えば攻撃を回避して反撃のチャンスを作れる。特にサイドステップは相手との距離が近い状態だと回り込みがキツくなり、背後を取りやすくなる。ここから反撃が成立すればバックアタックとなるのでダメージが期待できる。
また、ステップは通常攻撃をキャンセルして出すことも出来るが、その際はスタミナの消費が増加する。
●プッツンバースト
L2とR2を同時押し。無敵状態で周囲に衝撃波を生み出し、敵を弾き飛ばす。攻撃を食らっていても発動できるので緊急脱出手段として使える。ただ、地面にダウンした後などは使えないようなので注意。コンボダメージを減らすことを考えると、初手から数撃の内に発動するのが正解。ただ、吹き飛ばしで仕切りなおすことも加味するなら、相手に無敵でくぐられては意味が無いので考えどころだ。
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▲バーン! 昨今の対戦ゲームにはお馴染みと言えるかも |
使用には当然だが制限があり、顔アイコンのすぐ隣、紫の光が輝いている必要がある。使用後は時間経過で回復するので、温存し過ぎると回転率が落ちて損した気持ちになる。
ちなみに、同一コマンドにプッツンキャンセルがあるが、どちらになるかは使用時の状況によって変わる。なお、ニュートラル状態で使うとバーストになるので注意すること。
●ダウン回避
吹き飛ばされたキャラクターが地面に着くタイミングで×ボタン。受け身を取って身をかわしながら体勢を立て直すことができる。ダウンを避けられるので時間のロスを押さえられ、追撃により余計なダメージを貰うのも避けられる。
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▲エシディシに熱血はダウン中にも当たる。炎上付与はダメージソースの一つだ |
ただ、きりもみダウンを筆頭に、地面叩きつけ、壁叩きつけ、DHAや打撃無げの後など受身が取れないダウンも少なからずあるため諦めも肝心。