トールギス2が解禁されて暫く経ちましたね。皆さん如何お過ごしでしょうか。虚木零児です。
なんとなく感じるものがあったので、ポイント払って先行使用していたのですが、この前対人戦にとうとう投入しましたので、その時の感覚を書き残しておこうと思います。
なんとなく感じるものがあったので、ポイント払って先行使用していたのですが、この前対人戦にとうとう投入しましたので、その時の感覚を書き残しておこうと思います。
●武装
まずは基本的な武装についてから。MSのスペックとしては、トールギスとほぼ同等ということで、少し発展した嫌いのあるギス3と似てる部分があります。- メインはドーバーガン。ビーム属性の射撃武器で見た目に太い。他機体でよくあるように、動き撃ちできる射撃はこれだけなので覚えておきましょう。
- CSはドーバーガン(実弾)。足を止めて撃つ高速バズーカで上下に強めの誘導を持ちます。これに加えて、ダウン値がBR並み、当たるとふわりと浮き上がるというなかなか優秀な性能。
- サブもドーバーガン。こちらは指定方向にスーパーバーニア(以下、SB)してから攻撃します。Nは前方にバーニア。サブからサブにキャンセルできるので、ギス3のSBズンダとよく似た動きが可能。キャンセルなので赤ロックの延長であったり、ロック替えによる敵相方への注視も出来るのが違いです。弾数はメインと共通なので、適当に使うのはおすすめしません。弾切れは射撃が出ないだけですが、オバヒ時は使用不可。
- 特射はウイングガンダム呼び出し。乗ってるのはレディの様子。Nとレバー入れで呼び出した際の挙動が変化。Nがバードモードで前進しつつライフル三連射。レバー入れで突進からスタン属性の切りつけ。どちらもアシストとして抑えておいてほしい能力はあります。
- 特格は時限強化。これが相当危険な代物で効果時間は5秒間と短いものの、機動性が大幅上昇。格闘の伸びも影響を受けるため、仕掛けるタイミングでピンポイント投入すると効果的。回転率がいいので相手から逃げるのに使うのもあり。上手く噛み合わせれば覚醒ぐらいなら捌けてしまうことも。
- 格闘は全体的に所作がエレガントなのが特徴。個人的には非常に優雅な四段切り抜けのBD格闘がオススメです。悠然と切りつけながら上空へと運んでいくので拘束時間が相当なものに。覚醒、ドライブ、あるいは固有の時限強化にぶつけることができると気分が高揚します。
- 後格闘がシールド付きのカウンター。格闘を受け止めると斜めに突き上げて反撃。通常ダウンなので追撃無しだと受け身を取られます。射撃を受け止めるとシールド移行するタイプかつ、射撃攻撃からキャンセルで出せるという素敵な性能なのでなかなか有用。
- 最後にバーストアタック。上空からのビーム砲撃からレディが身を挺して庇ってくれるという原作再現技で……こうして書くとなんのこっちゃわかりませんね!
●戦い
基本的には機動性の高い万能機なのでこれといった弱味はありません。強いて言えばメイン、サブで共有しているメインの消費が激しいことが気になるでしょうか。とはいえリロードが特別遅いわけではないことに加えCSを持ち、アシストの回転率もそこそこと大きな穴とは言い難いです。ですので、基本的にはどんな戦いにも順応出来ると見ていいでしょう。後ろの方が強みが生かしやすいですが、前後どちらもこなせると言えます。自分と相方、敵のチームを見比べて取るべき戦略を決めていきましょう。
押し付けるような武器はないかも知れませんが、特格によるパンプの存在が相対する中低コストに重くのし掛かります。
特格、覚醒、ドライブという三種類の強化を上手く運用出来れば多少の腕の差は覆せるでしょう。
ドライブですが、最初はSドライブをオススメします。サブ→メインによる自由落下が追加されるので動きに余裕が出来るのがポイント。後ろサブで後退してから落下、横サブで軸をずらしつつから落下と防御面が安定します。
攻撃面でもメインの圧力のあるこの機体が、特格のスピードを一身に受けて前進しつつ弾幕を形成してくるのですから弱いはずがありません。特格発動中に気になる「BDCによるブースト消費」が嵩まなくなるので相性は良好です。
一方のFドラですが、ただでさえ上がっている機動力にドライブによる補正が入ってさらに高速に。これで相性が悪いはずもなく、プレイスタンスによっては十二分に視野に入ると言えます。スピードを生かした超攻撃的なスタイルを可能にしてくれるでしょう。
最終的には各個人のプレイスタンス、相方との相性を考えて自分の好きなドライブを選びましょう。
本当に最後になりあしたが、この記事は7/2時点の情報を基に書いています。
案の定、修正が来ましたので適宜読み替えてくださいね。
案の定、修正が来ましたので適宜読み替えてくださいね。